今年も温州みかんのシーズンがせまってきました。

福岡県のオリジナルみかん「早味かん」も9月下旬からの販売に向け生育は順調です。

今年は、8月下旬の天候にも恵まれ、平均糖度も11度前後、隔年結果の影響もなく生産

量も昨年同様を期待しています。

今年春より弊社低温物流センター南側にて建設を進めてきました本社事務所が完成間近となりました。

あとは内装と舗装を残すのみで9月中旬頃には全て完成予定です。

社員一同気持ち新たに業務頑張ります( ^^) _U~~

現在、「あまおう」の出荷は2番果房のピーク過ぎとなっています。本作は2番果房の収穫が遅れたことにより、2番果房と3番果房は比較的連続して収穫が見込める状態です。
今後の見通しについて、お知らせします。

株冷（５型）

現在、2番果房の収穫終盤、3番果房は白熟期～収穫始めとなっています。
本作は、2番果房と3番果房が連続したこととで3番果房の成りこみは例年よりやや少ない状況、また出蕾のバラつきも見られます。
3番果房の収穫ピークは、3月中旬～3月下旬頃の予想です。
4番果房は一部で開花始めとなっており、4月中旬以降は例年の収穫量は確保できそうです。

普通ポット

現在、2番果房の収穫ピーク過ぎ。
3番果房は、緑熟期を迎えており3月中旬頃より収穫が始まりそうです。
株冷と比べるとやや着果負担による樹勢低下がみられます。
3番果房のピークは、3月下旬～4月上旬の予想です。

全体的な3番果房の出荷ピークは、3月下旬～4月上旬と見込んでいます。

今期は1月6日より「青島みかん」の選果を開始しました。

従業員がひとつひとつ目視で品質のチェックを行い、その後糖度センサーにて糖度を測定し合格したものが全国の取引先へ出荷されます。

今年は秋の降雨量も少なく、例年より濃厚な甘みと適度な酸味が楽しめるのが特徴です。

新年あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。

本年も社員一同、より一層のサービス向上を目指し、誠心誠意努力させていただく所存でございます。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

代表取締役　鶴　俊邦

11月より工事を進めてまいりました、当社低温物流センターのトラック駐機場が今月28日に完成しました。倉庫南側の土地約1,000坪の舗装行い、大型トラックの駐機場としては広いスペースを確保しています。

低温物流センター内のトラック混雑を解消し、より安全な作業を行うためのものです。 運送会社様をはじめ弊社に持込み・積み出しの際は引き続きの安全対策にご協力下さいますようお願いいたします。

今年も早いもので、12月を迎えました。スーパーを覗いてみると何所もジングルベルも音楽が・・・

12月といえば、やっぱりイチゴ、そして「あまおう」ですね。福岡では8月の長雨で生育が心配されましたが、今年も大きな果実を実らせています。今冬は朝晩の寒暖差もあって、美味しい商品をお届けできそうです。

▪5 型 株 冷：頂果収穫終了、2～3果目収穫中（左）

▪普通ポット：頂果白熟期～着色始め（右）

今回、当社にヤバいみかんがサンプルとして持ち込まれました。

糖度17.5度ってスゴイですよね、紅もやや強く皮も硬くて貯蔵性もありそうです。少し果皮が凸凹してるかな、ある品種の枝替わりだそうです。

第1回目は、「山下さんちのみかん」を紹介します。

熊本県内の生産農家で、品種は「宮川早生」です。除草剤を使わないことにより、土壌に必要な微生物が増えることで水はけと発根が促される等、栽培に拘りぬいたみかんです。糖度も12度前後と従来の早生より1～2℃程高く、現在は主に「木なり完熟みかん」として販売しています。

この度、かねてより準備を進めておりました当社ホームページをリニューアルしました。

リニューアルしましたホームページでは、会社案内をはじめ当社や産地の今の情報を皆さまに、より見やすくそして分かりやすくお伝えできるホームページとなるよう、デザインや構成を一新しました。これからも定期的にサイトを更新し、皆さまにご満足いただけるサイト作りを目指してまいります。

今後とも株式会社玄柑舎をよろしくお願い申し上げます。